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最も悲しい日

更新日:2023年2月22日

昨年秋頃から我が家のHappyが食欲をなくし、かかりつけの動物病院にて

肺癌との宣告を受け、数週間後には肺癌が転移して恐らく手術を受けても

保証できないとの事、勿論薬等で治療を始めましたが毎日彼女の症状が

回復傾向のようにも思えたり、かなり苦しそうにも思える毎日が続きお医者

様からは安楽死を宣告され、出来るだけ苦しむ前に安楽死をーーとの事。

理解してはいるものの安楽死の日程を決めても私は彼女の奇跡を願い

中々決心が付かず2023年を迎えHappyと私が苦しむ日が多くなり終に決心。

彼女を連れて病院へ、私の腕の中で安楽死を希望、苦しみもなく穏やかにまるで

眠っているようで{Happy、起きる時間よ}と私は涙を抑える事も出来ない辛い

日が終わりました。 彼女を連れて帰宅(一晩)家族で悲しい夜をあかしました。

現在Happyの子供でもありますPicoと未だに悲しみに暮れる毎日、特にPicoは

Happyが帰宅するのを待つかのように途方に暮れ、以前は私のベットの上で

Happyは私の顔の傍で寝ておりましたが現在はPicoが私の顔を見ながら傍で

寝ております。 その寝顔を見ますと涙が止まらない夜を過ごしております。

Happyは未だ12歳でした。 短い猫生でした。 彼女はバイリンガルで

賢く{ sit down, You want to eat ? goodnight, come to me, Yes and No } 等

約10以上の言葉を理解しておりました。  

本当に悲しく辛い長い日でした。








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